6月3日（火）、4月に入園したばかりの年少児の保育参観を行いました。

　参観の最初は、みんなそろってタケノコ体操ができたり、ウサギさんのようにピョンピョン跳んだり、走り回りながらピアノの音が止むとピタッ！と止まるゲームができるようになっている様子を、おうちの人に見てもらいました。このように、いろいろできることが増えつつある年少児たちですが、まだまだ甘えたいお友だちもいて、お友だちや先生と一緒に遊んでいても、お母さんの所へ駆け寄っていく子もいました。

　続いては、親子いっしょのふれあい遊びです。ロケット発射！で高い高いをしてもらったり、くすぐられたり、おひざに乗せてもらって、ギュ～ンとカーブを曲がって身体を傾けたり、デコボコ道でおひざの上で跳ねたり、お父さん、お母さんと遊びながら、たっぷりスキンシップをとっていると、どの園児たちもすっかり笑顔になっていました。

　最後は絵本の読み聞かせです。絵本に夢中で、前のほうで一生懸命、先生のお話に耳を傾けるお友だちもいれば、お父さん、お母さんのおひざでお話を聞くお友だちもいました。

　年少組の園児たちは、これからどんどんできることが増えていきます。その時は、できたことをいっしょに喜んであげてくださいね。また、お子さまのことで何かありましたら、園に教えてくださいませ。保護者の皆さん、本日は参観に来ていただき、ありがとうございました。