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年長児を対象に敬老参観を行いました

  • 年長児を対象に敬老参観を行いました
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 9月12日(金)、年長児を対象に敬老参観を行いました。祖父母や保護者のみなさんをお迎えし、園児たちと一緒に楽しい時間を過ごしていただきました。ゆり組はリズム室、さくら組はオープンルームで遊びました。

 さくら組では、「おかいものあそび」の手遊びから始まり、園児たちが「とんぼのめだま」や、この日に向けて練習した「おじいちゃんもおばあちゃんも」を伸び伸びと歌いました。
 次に「なべなべそこぬけ」で身体をほぐしてから、くじ引きを引いてゲームを選び、時間制限内にボールを回すしりとりをするゲームやじゃんけん遊びで遊びました。最後には先生が数字を当てるマジックを披露しました。

 ゆり組では、じゃんけんを繰り返して列車をつなげる「じゃんけん列車」で遊びました。園児を先頭にピアノの伴奏で行進し、長い列車を作り上げました。
 その後、木でできたシンプルな積み木「カプラ」で遊びました。高く積み上げる遊びでは、大人の背丈を超える高さまで積んだチームも現れました。次にチームで力を合わせて、一つの作品を作りました。遊園地や大阪・関西万博の大屋根リングなど、大きな力作ができあがりました。

 最後に園児たちが両家の祖父母に向けて手作りしたプラバンのキーホルダーをプレゼントしました。園児たちはちょっと照れつつも、嬉しさいっぱいの表情で手渡していました。
 祖父母のみなさんにお孫さんの成長を実感していただく、心温まる敬老参観となりました。