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第3回みつばちぶんを開催しました

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夏の陽射しがまぶしい7月25日、体験入園「みつばちぶん」が行われました。今回は“プールとお砂場で遊びましょう”をテーマに、53人の未就園の子どもたちとその保護者の方、ご兄弟を含めた120人が参加されました。

水着に着替えた子どもたちはまず準備体操を行い、交代で小さいプールと大きいプールで水遊びを楽しみました。陽射しを受けてきらきらと光るプールに目を輝かせる子どもたち。最初はプールサイドに腰掛けて脚をバタバタさせ、少しずつ水に慣れていくと、お友だちと水をかけ合ったり、ジョウロや水鉄砲などのおもちゃを使って遊びました。おそるおそる水に脚を浸けていた子どもたちも、いつの間にか大はしゃぎで水と戯れている姿が印象的でした。

ひとしきりプールで遊んだ後は水着を着たまま園庭のお砂場へ。スコップで穴を掘ったり、先生とお山を築いたり、心地良い砂の感触を楽しむように、それぞれが自由に砂遊びを楽しんでいました。

体を洗ってお着替えを済ませると、今度はリズム室へ集合。リラックスした雰囲気でリズム遊びや絵本の読み聞かせを行いました。先生たちが楽しい演出でだるまさんの絵本を読み進めると、子どもたちも一緒に声を出して、ユーモラスな展開に見入っていました。

最後に角田道代園長から「水、土、緑は心を落ち着かせ、子どもが本来持ついろんな能力を引き出してくれます」と、今回の体験入園の趣旨を説明。この時期は夢中になって遊ぶことが一番。本園では、子どもたちが思い切り遊べる楽しい環境を提供していきたいと挨拶しました。

「毎回楽しみにしています」という保護者の方も多く見られ、親子で園の雰囲気に親しんでおられました。最後は先生と子どもたちが一緒に“おかえりの歌”を歌って「みつばちぶん」を終えました。