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2歳児保育「おひさまぽっかぽか組」を開催しました

7月26日、2歳児保育「おひさまぽっかぽか組」に、午前の部は7組、午後の部には13組の親子が参加しました。

子どもたちは、すっかり幼稚園の雰囲気にも慣れた様子で、お母さんと手をつないで「おはようございます」と元気に挨拶できました。
そして、お帳面に好きなシールを自分で選んで貼り、ゆり先生から「タオルを掛けましょうね」と言われると、ちゃんとタオル掛けに自分で掛けることもできるようになりました。

始めに保育室で、お友だちと仲良くままごとやブロック遊びを楽しんだ後、今日は、はるか先生やぽっかぽか組のみんなと一緒に、小麦粉粘土遊びに挑戦です。

先生が用意してくれた「小麦粉」に「水、塩」を混ぜてこねます。最初は得体のしれない“もったり”した感触に、顔をしかめる子もいましたが、モチモチとした手触りに変わってくると、笑顔がいっぱいになり、お母さんと一緒に、「パン」や「ピザ」、「アンパンマン」など、思い思いの形を作ったり、丸めたり伸ばしたりして楽しみました。

「先生見て!見て!」「ケーキができた」と、でき上がった作品を見せて、積極的に話しかける様子も見られ、お母さんから「ここへ来るたびに子どもの成長を感じます」と嬉しい声をいただきました。

粘土遊びの後は、ゆり先生から「ぞうくんのあめふりさんぽ」の絵本を読んでいただいて楽しみました。

最後に、「今度は、プール遊びを一緒に楽しみましょうね」と、先生に声を掛けられると「はーい」と元気な声が返ってきて、今日作った粘土細工を、先生手作りのかっこいいバッグに入れておみやげにいただいて帰りました。