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年長児がボディペインティングを楽しみました

梅雨が明けた7月8日、年長の園児たちがボディペインティングを楽しみました。

手作りの冠をかぶり紙で作った武器を手にインディアンになった園児たちは、先生の「猛獣狩りに行くぞー!」の掛け声に「おー!」と答え、威勢良く園庭へ飛び出しました。

「インディアンが獲物狩りに行く時には、魔除けに体中に模様を描くんだよ」と先生の話を聞いた園児たちは、「猛獣になんか負けないぞ!」とばかりに、体中にペイントしていきます。

「一番強いインディアンだぞー!」と手や足にもたくさんの絵を描いたり、お友だちの背中にかっこいいカブトムシや、かわいい天使の羽根を描いてあげたり、先生も一緒になって色とりどりの絵具で描き合っこしました。

絵を描き終わると、武器を持っていよいよ獲物狩りのはじまりです。「猛獣狩りに行こう!ライオンなんて怖くない。大蛇だって怖くない」と、園庭を探しました。そして、皆で円になってダンスをしながら、先生酋長の合図でついに獲物を追い詰め、猛獣を捕まえることができました。小さなインディアンたちは「やったー!」「おー!」と勝利の雄叫びをあげ大喜びで狩りを終えました。

意気揚々と引き揚げてきた園児たちは、シャワーできれいに絵具を落としてからプール遊びを楽しみました。