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2歳児保育「おひさまぽっかぽか組」を開催しました

今年度5月から始まった2歳児保育「おひさまぽっかぽか組」に、午前の部に10組、午後の部に10組の親子が参加しました。

まだ小さなお友達たちが元気に「おはよう」と、挨拶してマザールームにやってきてくれました。そして先生に名札をいただき、お帳面に好きなシールを貼って、うれしそうにスタートしました。
始めに保育室の中で絵本を読んだり、積木やブロックで遊んだりと思い思いの遊びを楽しんだあと、続いて中庭の砂場での宝探しに挑戦しました。

下履きに履き替えて砂場に着くと、小さなスコップや大きなスコップを使って砂を掘り返します。「あった!」と、歓声をあげて袋に入った宝物を発見。早速、宝物の『メダル』を首にかけて大喜びです。その後も砂場で、プリンを作ったり、山を作ったり運んだりと砂だらけになりながら、十分に楽しみました。

最後に保育室に戻って、『ぞうくんのさんぽ』の大きな絵本を楽しみました。
「いろんな遊びをしたり、思いっきり体を動かしたり、みんなと一緒にうんと楽しみましょうね」と「おひさま ぽっかぽか組」担当の前澤友利先生がにっこりとみんなに話しかけました。

参加したお母さんからは「上の子が文短幼稚園でお世話になり、少しでも早い時期からお友だちと遊ばせたいと思っていたので、楽しみに通っています」という声をいただきました。

これからも「おひさまっぽかぽか組」では月2回、小さな子どもたちが幼稚園というはじめて家庭から離れて一歩踏み出す“社会”に慣れること、そしてお母さんたちには本園の保育活動に触れていただくことで理解を深めていただこうと思っています。