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カプラ大会と保育参観を行いました

  • カプラ大会と保育参観を行いました
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3月8日、親子で楽しむ「カプラ大会」と保育参観、学級懇談会を行い、多くの保護者の方にお越しいただきました。
リズム室では、鉄棒指導にも来て下さった杉島秀政先生が他の先生方とともに、子どもたちを驚かそうと朝早くから大作に挑戦してくれました。

園児たちは、杉島先生から「カプラは“魔法の板”。イメージを自由に広げて、したいな作りたいな…を形にしてください」とアドバイスを受け、お友だちの作品も自分の作品と同じように大事にすること、カプラをやさしく扱うこと、壊れても怒らない、投げ出さないことを約束しました。
カプラ大会は学年ごとに行われ、お父さんやお母さんおうちの方と一緒にカプラを積み上げたりつないだりして、タワーや家、ロボットなどを作って遊びました。年長の園児たちはお友だちと協力して大きな作品にも取り組み、カプラが崩れる音にもグッと涙をこらえて再挑戦していました。

一方、今年度最後となる保育参観では、歌やスキップなどこの1年間でできるようになったことを各クラス毎に見ていただきました。また、年長児たちは親子対抗でドッジボールを楽しみ、園庭に元気な声が響きました。

お母さんがたは、「1年前とは見違えるように成長してくれて感動しています」と喜びを隠せない様子で、元気いっぱいに過ごす子どもたちの姿をうれしそうに見守っておられました。

最後に、年長児たちは鉄棒遊びも披露。鉄棒にぶらさがったり、前回りしたりして、「できるようになったよ」と誇らしげに取り組んでいました。