園庭で、年長さんは最後となる「親子サッカー大会」を開きました。参加した園児たちは、園で週一回実施するキッズクラブ（サッカー・新体操・体操）のサッカーのメンバーです。

いつも指導してくれる「ポルベニル　カシハラ　スポーツ　クラブ」のコーチの「がんばろう！　オー！」の掛け声とともにスタートしました。

まず、親子が一緒になって、手と手とタッチ、お父さん、お母さんのまたくぐりでは園庭一杯を使って走り回りました。また、パス、ドリブルで体が温まったところで、次は、親子で手をつないでの試合を行いました。お父さん、お母さんと手をつないで楽しそうにサッカーの試合を行いました。

その後、親子対向でサッカーの試合を行いました。お父さん、お母さんを相手に、一生懸命にボールを追いかけ、ゴールにシュートして、この一年の成果をお父さん、お母さんに見ていただきました。また、園児たちだけでミニゲームを行い、お友だちにパスしたり、ドリブルをしてゴールにシュートしたり、園庭を元気に駆け回りました。

最後に、コーチから手作りの賞状が全員に手渡され、この一年の頑張りをたたえていただきました。みんな満足そうに笑顔を浮かべながら、賞状をお父さん、お母さんに見せていました。