平成24年度「入園式」を行いました
4月9日、本園リズム室で、平成24年度「入園式」を行いました。年少児さん64人と年中児さん4人、合わせて68人が、新しく文短幼稚園のお友達になりました。新入園児たちは制服に身を包んで少し誇らしげな表情を浮かべながら、お父さんやお母さんと一緒にお花のアーチをくぐって入場しました。
式で新入園児たちの名前が一人ずつ呼ばれると、「はい」と元気に返事をして手を真っすぐに上げ、角田道代園長から入園が許可されました。角田園長は「幼稚園でお友達と一緒にいろいろなことをしましょうね。砂場で遊んだりお絵描きしたり歌ったり、絵本をいっぱい見たりしましょうね」と話しかけました。そして、保護者の皆様に、１日に３回の抱っこによる親子の「幸せ貯金」を薦め、「元気に幼稚園に来てください」と式辞を述べました。
続いて、西川彭理事長が入園を祝福し新入園児たちと目線を合わせて話しかけると、新入園児たちは、「おままごとをしたい」「絵本が楽しみ」と元気な声で返事をしていました。
在園児の年長児が前に並んで、新入園児たちを迎える「おむかえの歌」を大きな声で披露した後、教職員と一緒にみんなで「むすんでひらいて」を手遊びしながら歌い、新入園児たちは保護者のみなさんとの触れ合いや幼稚園へ行くことを楽しみにしながら、入園式を終えました。