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2歳児保育「おひさまぽっかぽか組」が始まりました

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4月24日、今年度最初の2歳児保育「おひさまぽっかぽか組」が、午前と午後の部の2回に分けてスタートしました。事前に申し込んでくださった親子が、午前の部に18組、午後の部に18組が参加し、みんなで元気いっぱいに遊びました。

開始時間が近づくと、2歳児保育のお部屋のマザールームに、「おはようございます」と元気な声が響き始め、訪れた小さなお友達はうれしそうな恥ずかしそうな表情で、担当の高垣美輝先生からお帳面と名札を受け取りました。

はじめは自由遊びの時間です。保育室の中で、積木やままごと、お絵かきなど、思い思いに楽しみながら過ごしました。母親の側から離れられなかった小さなお友達も、次第に周りのお友達と話をしたり、おもちゃを貸し借りしたりして楽しそうに遊んでいました。

続いて、こいのぼりが空高く泳ぐ園庭へ出発! 小さなお友達は、大人気の滑り台でも取り合いすることなく順番をきちんと守り、ボール遊びや三輪車など様々な遊びに夢中になっていました。

そして、思いっきり体を動かして保育室に戻ると、角田道代園長とみき先生から冷たいカルピスのプレゼントがあり、みんなで「いただきます!」をしておいしくいただきました。

最後は絵本の時間です。みき先生が絵本「だるまさんが」を心をこめて読み聞かせをすると、小さなお友達はどんどんと物語の世界へ引き込まれ、興味津々な様子で聞き入っていました。

初めての集団生活に子どもが馴染めるかどうか心配されていた保護者の皆様も、元気よく遊ぶ姿や、子ども同士でコミュニケーションを取り始める姿にホッと胸をなでおろし、さらに、保護者同士で子どもの話や悩みなどを話しながら交流が徐々に始まりました。

角田園長は「少しずつ幼稚園に慣れていただき、園でしかできない遊びをこれからも体験してほしいと思っています。次回も楽しみに待っています」と挨拶しました。そして、みんなで「お帰りの歌」を元気に歌って、2歳児保育を終えました。

次回は5月8日(火)を予定しています。