5月9日、園児たちにネイティブな英語に慣れ親しんでもらおうと取り組んでいる「英語で遊ぼう」を行い、年長のうさぎ組とあひる組の園児がチェルシー先生と一緒に遊びました。

今回のテーマはアルファベットの「B」。先生は、「Bubble」、「Bear」、「Book」と、身近な単語をイラストや写真を示しながら声に出して、何度も繰り返して発音を教えてくださいました。
そして、Balloons（風船）を使ったゲームをしたり、「blow bubbles！」と、シャボン玉を吹いたりしながら、「B」で始まる言葉を覚えました。また、先生と一緒にButterfly（蝶々）の音楽に合わせてダンスも楽しみました。

締めくくりにチェルシー先生が手描きした紙芝居「Bear Story（3匹のクマ）」を英語で語っていただき、園児たちは「クマの大きさが違うね」「女の子は窓から逃げたの？」と、自分たちのわかる単語とイラストから、物語のストーリーを理解することができたようです。

最後に先生と一緒に、仲良く給食をいただきました。