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夏休みカプラ大会を行いました

  • 夏休みカプラ大会を行いました
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夏休みのひとときを親子で楽しんでいただこうとカプラ大会を開催しました。
今年3月に実施した大会に引き続いて、今回も杉島秀政先生にお越しいただき、年中、年少、年長のクラスごとに分けて行いました。

園児たちは、杉島先生から「カプラは“魔法の板”。自分の思いを自由に形にしてみよう」と言葉をかけられ、「お友だちの作品も自分の作品と同じように大切にしよう」「カプラを大切にしよう」「仲良く遊ぼう」と3つの約束をしました。そして、保護者の皆さんにも「カプラは創造性を養うと同時に、何度もトライする“あきらめない心”を養います。あきらめないお父さんお母さんの姿を見せてあげて」とアドバイスをしました。

年少のクラスは、お父さんやお母さんと一緒にカプラを高く積んだり、道路を作ったりして、「すごいね!」「かっこいい!」と大喜びしていました。年中のクラスでは、子どもたちも2度目とあって、自分の作りたい形をイメージして挑戦する姿が見られました。「橋ができたらすごいね」という杉島先生の言葉にひかれ、自分の作ったビルとお母さんが作ったビルを見事橋でつないだお友だちもいました。

年長クラスでは、はじめに親子でカプラの「高さ積みチャンピオン大会」が行われ、踏み台に登って、お父さんやお母さんの背よりも高く積み上げて高さを競いました。子どもたちもカプラを手渡して応援。途中で崩れて泣きそうになってもグッと堪えて、再挑戦していました。続いて、カプラを横につなげて橋を作ったり、ゲートを作ったりして『つなぐ』コツを教わり、「もっともっと遊びたいな」と自由に創り上げるカプラの魅力にすっかりはまっていました。最後にみんなでカウントダウンして舞台上のナイアガラの滝を崩し、「わー」と歓声があがりました。

参加されたお父さんは、「今日は親父のスゴさを見せてやれました。面目躍如です」と話し、親子の触れ合いを存分に楽しんでいただけた様子でした。