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年少児たちがおいもほりをしました

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本園の畑で育ったサツマイモ掘りに、年少児たちが挑戦しました。
保育室で体操着に着替えた園児たちは、「おいも♪おいも♪」と歌い、「大きいのあるかな?」「赤いおいも大好き」と、ワクワクした気持ちを抑えきれない様子でした。

元気に園を出発して近くの畑に到着すると、おいもの大きな葉っぱや茎がニョロニョロと畑を這っています。足をひっかけないように気を付けて、さっそくおいも掘りが始まりました。大きすぎて、なかなか抜けないおいもを一生懸命に引っ張ったり、双子のおいもを見つけたり、茎を綱引きみたいに引っ張ったりして、畑は園児たちの歓声であふれかえりました。そして、待ちかねたおいもが顔を出すと、「赤ちゃんのおいもだよ」「お顔よりも大きいね」「ヘビさんみたいにクネクネしてるよ」と、喜びいっぱいの笑顔を見せていました。

最後に、たくさんのおいもが掘り出されると、お気に入りの1つを手にして先生やお友だちと一緒に記念撮影してから、「お母さんに焼いてもらうねん」とうれしそうに持ち帰りました。

今日掘り出したおいもは、19日に園庭で「おいもパーティー」をして、みんなでおいしくいただく予定です。その焼きいもに使う落ち葉を拾いに高田キャンパスへ行くのも楽しみにしています。