年少のりんご組ともも組、みかん組の園児たちが、チェルシー先生と一緒に英語に触れながら楽しい時間を過ごしました。

チェルシー先生が保育室にやってこられると、園児たちは口々に「ハロー」「グッモーニング！」と声をかけて、「ハローソング」を元気に歌いました。

今回は、少し遅い「ハロウィン」がテーマです。先生が「ハロウィンを知っていますか？」と問いかけると、園児たちは「カボチャ！」「コウモリ！」と大きな声で答え、イラストを見ながら「pumpkin（かぼちゃ）」や「spider（蜘蛛）」、「witch（魔女）」、「bat（コウモリ）」など、ハロウィンに関する英単語を学びました。そして1人１つずつ選んだ「ハロウィンパスタ」を持って、「僕のはスパイダー！」「私のはパンプキン！」と、楽しみながら覚えました。

次に、「ハロウィンダンス」を教えていただき、先生の真似をしてクルクル回ったり、お化けやがい骨になってクネクネとしたりして、保育室いっぱいに広がって目が回るくらい一生懸命に踊りました。

最後は、先生から「HalloweenFaces」という英語の絵本も読んでいただき、「何になりたいかな？」「お化けかな？　カボチャ？」と、次々に登場してくるお化けたちにドキドキしながらも見入っていました。

給食時間には、チェルシー先生とみかん組の園児たちが一緒に給食をいただき、「嫌いなものはないの？」「野菜好き？」と質問するなどして、楽しく過ごしました。