年長児、年中児は９日に、年少児は１０日においもほりを行いました。
今年度は６月に年長児がさつまいもの苗植えをしました。畑のおじさん（福山さん）が暑い夏もお世話をしてくれました。

両日とも晴天に恵まれ、子どもたちは張り切って出掛けました。畑に着いて実際のつるを見て驚く様子！「なんだかもじゃもじゃしてる～」「これをひっぱるの？！」「おいもさんおこそう！」とみんなで力を合わせて引っ張りました。

つるを引っ張り終えて、これからです！手で土のお布団を掘り、掻き分けて・・・・そうすると、「あっ！むらさきいろみえた！」「おいもいた！」とおいもの顔が少し見えて、さらに力が入ります。「ちょっとてつだってよー」「もっとほらなあかんわ」と友だちと協力する微笑ましい姿もありました。

そして、無事に掘り出しおいもを得意気に「みて～！」「こんなにおおきいよ！」と持ち上げて見せていました。自分たちで採ったおいもは特別ですね！みんなとっても大切そうに持って帰りました。今頃おうちのテーブルに美味しいお料理に変身しているのかな。