１１日は年少児、１２日は年中児、１３日は年長児がそれぞれおじいちゃま、おばあちゃまをお招きしての祖父母参観を行いました。
今年度はゆったりとおじいちゃま、おばあちゃまと一緒に触れ合いの時間を持ちたいとの願いから各学年で日を分けました。

各学年で「こんなことできるんだよ！」と胸を張って張り切る姿、例えば“先生のお話上手に聞ける姿”、“ピアノの音に合わせて元気に体を動かす姿”、“お当番活動”も見ていただきました。
そして、各クラスで工夫した、おじいちゃま、おばあちゃまとのなべなべそこぬけや手遊びでの触れ合いあそびや、一緒に作る昔あそびのおもちゃ作り、玉入れなどをそれぞれ一緒に楽しんで頂きました。
おじいちゃま、おばあちゃまから優しい笑顔、お言葉、拍手をいただき、子どもたちも張り切ったり、少し甘えてみたり・・・。いっぱいお家の方の温かい愛情を感じられる貴重な時間となりました。
また手作りのプレゼントも贈りました。年少児は眼鏡入れ、年中児はストラップ、年中児はお守りと心を込めて作ったプレゼントを渡すと、おじいちゃまやおあばあちゃまは「ありがとう！」と嬉しそうに答えて下さいました。

お越し下さった祖父母様からは「家ではとても甘えん坊で、まだまだ赤ちゃんだと思っていたのですが、先生のお話を聞いたり返事をしたり、お友だちと仲良くあそぶ姿を見て感激しています」「まだまだ成長を見守りたいですね」との声が聞かれました。