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「子ども作品展」を開催しました

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子どもたちの思いや夢がたくさん詰まった絵画、木の実や粘土などで作った作品が、園内を彩った『子ども作品展』を開催しました。

「大仏さんがこちょこちょされて、笑っているところ」「リレーでバトンを渡しているところ、みんなが応援してくれているの」 ― 園児たちは、見に来てくれた保護者の方に、自分の作った作品を見てもらったり、年長組のお友だちが作った『むかし話へ入りこもう』(リズム室)や『トンカチコーナー』(中庭)などで遊んだりして、作品展を楽しみました。

年少組のお友だちは、お菓子の箱、牛乳パックなど身近な廃材から好きなものを使って、『貯金箱カメラ』など、作りたいものを作りました。また、野菜スタンプ、ひも通し、紙や葉っぱの切り貼りにも挑戦しました。

年中組のお友だちは、自分やお友だちの作ったキリンさんやドングリなどからイメージを広げて、貸し切り電車で動物園へ行った“秋の遠足”を表現した『動物ようちえん』など、思い思いの世界(まち)を表現しました。

「コロコロ転がるのが見えるように、牛乳パックに窓をつけよう」(『おむすびころりん』) 「玉手箱を全員に持って帰ってもらおう」(『浦島太郎』)などとアイデアを出し合った、“むかし話”の世界に引き込まれる工夫がいっぱい! 年長組のお友だちみんなで作った『むかし話へ入りこもう』は、人呑鬼(じんどんき)に飲みこまれる滑り台(『じごくのそうべえ』)などが、子どもたちの人気を集めました。

保護者の方から「同じような作品が並んでいないのが、ぶんたん幼稚園らしく、先生方が子どもの自由な発想を大切に、意思をしっかりと受け止めてくれているのだと感じました」、「色鮮やかになってきた娘の作品を見て、改めて成長を実感しました。」などの感想をいただきました。

たくさんのご来場ありがとうございました。

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