ニュース

ニュース・トピックス

年少の園児たちが、幼稚園で雨の日遠足を楽しみました

  • 年少の園児たちが、幼稚園で雨の日遠足を楽しみました
  • 年少の園児たちが、幼稚園で雨の日遠足を楽しみました
  • 年少の園児たちが、幼稚園で雨の日遠足を楽しみました
  • 年少の園児たちが、幼稚園で雨の日遠足を楽しみました

年少の子どもたちが心待ちにしていた馬見丘陵公園での親子遠足は、雨天のため場所を園内に変更して実施。お母さんやお父さん、おうちの方たちと一緒に雨の日遠足を楽しみました。

小雨の降る中、子どもたちが「雨だから遠足ないねん」、「行きたかったなぁ」と残念そうにやって来ましたが、先生から「今日は、お母さんお父さんも一緒にリズム室で遠足だよ」と声をかけられ、一人ひとりおやつをいただくと、表情も一変しワクワクドキドキの気持ちを抑えきれない様子でした。

早速、おやつを詰めたリュックを再び背負い、水筒をかけると元気に2階のリズム室へ続く階段をお母さんたちと手をつないで元気に上がりました。
リズム室では、角田道代園長が「とっても残念でしたが、今日は幼稚園でいっぱい楽しいことをして遊びましょうね。お母さん同士もぜひこの機会に交流を深めてくださいね」と語りかけました。

そして、みんな裸足になってエビカニクス体操を踊ったり、大好きなお母さんやお父さんにくっついて、おんぶや抱っこ、ペンギンになったりおサルさんになったりして体をたくさん動かしました。

そこへ、カラフルで大きなバルーンが登場すると子どもたちの興奮は最高潮に達し、お母さんと一緒に揺らしたり引っ張ったり、中に入ったりして大喜びです。最後はかけっこでお母さんお父さんを目指して一生懸命に走りました。

思いきり遊んだあとは楽しみにしていたお弁当です。
子どもたちは、「あぁ疲れた」、「おなかすいた」とリズム室いっぱいにシートを広げ、おうちの人と一緒にお弁当をいただきました。

「雨やったけど、お母さんが一緒だから楽しい♪」、「お父さんにブラブラしてもらってん♪」と、子どもたちは雨の日遠足を満喫してくれたようです。

お母さん方も、「子どもたちも楽しんでいるし、他のお母さん方ともゆっくりとお話ができてよかったです」と話され、有意義な親子遠足となりました。