ニュース

ニュース・トピックス

年長児が短大フェスティバルに出演しました

  • 年長児が短大フェスティバルに出演しました
  • 年長児が短大フェスティバルに出演しました
  • 年長児が短大フェスティバルに出演しました
  • 年長児が短大フェスティバルに出演しました

年長のあひる組、うさぎ組、りす組のお友だちが、奈良学園登美ヶ丘キャンパスで行われた「第38回奈良学園奈良文化女子短期大学部フェスティバル」に出演し、和太鼓演奏を披露しました。

朝早くからバスに乗って登美ヶ丘キャンパスにやって来た子どもたちは、大きな体育館に入ると、「人がいっぱいいるね~」「知らん人ばっかりや~」とドキドキそわそわ。
それでも、赤と黒の衣装を身につけてハチマキをキリリとまくと表情も引き締まり、やる気満々でのぞみました。

最初に披露したのは「祝太鼓」。広い会場いっぱいに響き渡る力強いバチさばきで、ダイナミックな演奏を聞かせてくれました。2曲目の「あ・うん」では、お友だちとの掛け合いの息もピッタリ。「ヤァッ!」と最後のポーズもしっかりと決め、会場から大きな拍手をいただいて、子どもたちの顔も満足そうな笑顔でいっぱいでした。

大役を終えた後は、会場の座席に戻って短大のお姉さんたちの舞台、オペレッタ「魔法のカップケーキ」やアンパンマンショーを鑑賞し、拍手を送ったり一緒にダンスを踊ったりして楽しいひとときを過ごしました。

最後は、お姉さんと一緒に手をつないで「赤鼻のトナカイ」を合唱。少し早いクリスマス気分を楽しみました。
そして、お姉さん達から「ありがとう」、「また遊びに来てね」と声をかけていただいて、名残惜しそうな表情で「さようなら」と、ハイタッチしながら会場を後にしました。