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第8回 2歳児保育「おひさまぽっかぽか組」を開催しました

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今年度最後の「おひさまぽっかぽか組」を開催しました。

子どもたちは、受付で自分の名札を受け取ると、すっかり慣れた様子でそれぞれの保育室へ向かい、靴箱に靴を入れてタオル掛けにタオルをかけることを覚えました。そして、保育室ではロッカーに自分の荷物をしまったり、シールをお帳面に貼ったりすることも自分でできるようになりました。
また、昨春のスタート時にはお母さんやお家の人としか遊べなかった子も、仲良くなったお友だちとおもちゃを譲り合って遊ぶ姿も見られるようになりました。

今回のテーマは「楽器遊び」です。
最初は、「どんな音がするかな?」と、足を踏み鳴らしたり手をたたいたりして自分の体を使った音遊びをしました。子どもたちは「お腹もポンポンいうよ!」「ほっぺたはパチパチ」と、いろいろな音を出してみて『手をたたきましょう』の曲に合わせて楽しく遊びました。

続いて登場したタンバリンやカスタネット、マラカス、鈴などの楽器に、子どもたちは目を輝かせ、選んだ楽器で、うれしそうに音を鳴らしていました。タンバリンは振るとシャカシャカ、たたくとタンタン。マラカスはチャカチャカと軽快な音がしました。そして『手をたたきましょう』や『おもちゃのチャチャチャ』などの曲に合わせてみんなで合奏をしました。

参加された保護者の方からは「1年間通わせていただいてお友達もたくさんできました。子どももぽっかぽか組の日を楽しみにしていました。参加して本当によかったです」といった感想を聞かせていただきました。

今年度の「おひさまぽっかぽか組」も今回が最終となり、1年間通ってきてくれた子どもたちに先生が「また会いましょうね」と声をかけると「またね」とかわいい笑顔で応えてくれました。