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4月・5月生まれのお誕生日会を行いました

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5月21日(火)、4月と5月生まれのお友だちのお誕生日会を行いました。
桜が満開になる4月生まれの18人、鯉のぼりが元気に泳ぐ5月生まれの20人、合計38人の手作りの冠をかぶった誕生児たちが、お父さんお母さん、そして先生やお友だちみんなの大きな手拍子の中、入場、舞台の壇上へ並びました。

まずは先生の歌に合わせて誕生児の人数を「ひとり、ふたり、さんにんのお友だち〜」と数えます。その後、ひとりひとりがマイクをにぎって、クラス名とお名前を元気いっぱい発表しました。
ひとりで堂々と発表する子や、先生と一緒に恥ずかしそうに発表する子、緊張のあまり何も言えなくなってしまう子など、様々・・・でもみんなの一生懸命さに、保護者からは拍手や微笑ましい笑い声、また「かわいいねぇ」という声が聞かれました。

次にお友だちからお祝いの歌の合唱が贈られ、それに応えるように、誕生児のお友だちも元気にお誕生日会の歌を歌いました。
また年長組からは『拍手をプレゼント』の歌が贈られました。

続いて先生からは、ペープサートのアヒルのプップちゃんが、角田園長演じるお母さんのにぎった大きなおにぎりを、カバンに入れて遠足に出かけるお話しが贈られました。
また、保護者の皆様に先生方から『生まれてくれてありがとう』の歌が贈られました。
それに添えて角田園長から「幼稚園の頃は、子どもたちが一番優しい時期です。また年少さんの時は人前でドキドキしなかったのに、年中さんになるとドキドキするようになったり、心も大きく成長する時期です。どうかお家の方は、子どもたちの一番の応援団になってあげてください」とお話しがありました。

その後、年長組と年少組はそれぞれのクラスごとに、年中組は合同でそのままリズム室を広々と使って、幼稚園からのプレゼントを受け取ったり、リズム体操やゲームをしたり、お母さんへのインタビューが行われました。
インタビューの中で、子どもたちが「お風呂を洗うようになりました」「食事の配膳を手伝うようになりました」「料理の手伝いをするようになりました」など、ご家庭での子どもたちの成長ぶりが披露されました。

最後は誕生児のお家の方々と一緒に楽しく給食会を行いました。