5月19日（日）、葛城市のイベント、第7回「みんなdeお祭り」（奈良県教育センター主催）に参加しました。本園の年長組と奈良文化高校の生徒は、毎年このイベントに参加させていただいております。

体育館では2つのグループに分かれ、リズム体操と歌を発表しました。

最初のグループはリズム体操『シャカリキバンバン』を飛んだり跳ねたりしながら力いっぱい披露しました。歌は振りをつけながらの『世界中のこどもたちが』を、うたいました。会場の中で見に来ていた子どもたちからも、一緒に歌う声が聞こえました。
続いて次のグループはリズム体操『ぐんぐんどこまでも』を、両手両足をいっぱい使って元気に披露しました。歌は『ピクニック』を、リズミカルに体を動かしながら笑顔いっぱいに歌いました。
先生からは「音楽やリズムがあると、子どもたちは自然に体が動くのですね。この楽しさを、皆さんにお伝え出来ればと思っています」とお話がありました。

子どもたちの発表を見に来られた保護者のみなさんからは「私の方が緊張しましたよ。ちゃんと出来るのかなと心配でしたが、想像以上に素敵なパフォーマンスで、心から感動しました」と感想をいただきました。

会場を出てから、園児全員にカラフルなバルーンアートがプレゼントされ、その後、おかあさんやおとうさんと、お祭りをゆっくり楽しみました。