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年長児が秋の遠足に行きました

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10月14日(水)、年長児が曽爾高原へ遠足に行きました。年長児になって初めて行く遠足です。とても楽しみにしている子ども達でした。子ども達はすごく楽しみにしていました。行きの観光バスの中では「楽しみやなあ」「曽爾高原って景色がきれいやねんて!」と期待を膨らませながらお話する姿が見られました。曽爾高原に着くと、スタッフの方と曽爾高原のマスコットキャラクターのそにっとくんが歓迎してくださりました!
 荷物を置いて山登りの始まりです!副園長先生が山のふもとで旗を振って見送ってくれました。ススキに囲まれながら、山道をどんどん登っていく子ども達。岩の道も、急な階段もへっちゃらです。「わんぱくの森」で鍛えられた力ですね。たまに立ち止まり、下にいる副園長先生に向かって、「副園長先生~!」と大きな声で叫ぶと、旗を振ってこたえてくれました。「副園長先生、豆粒みたいになってきた」と話しながら登りました。そしてあっという間に頂上に到着しました!「涼しい~」「空気がおいしい!お弁当の味がする感じ!」と風の心地よさ、緑の美しさを体いっぱいに感じながら、景色を見ました。お天気も良く、快晴だったので、子ども達は自然と『青い空に絵を描こう』の歌を歌っていましたよ。お休みの子は一人もおらず、年長児全員できれいな景色が見れたことが嬉しかったです。お土産のススキを片手に下山する子ども達でした。山登りの後は、お待ちかねのお弁当です。「こんないい景色の中でお弁当食べれるの嬉しいな」と大自然の中で食べられることを喜びながら、お弁当を楽しみました。
帰りは、そにっとくんも遠くから手を振って見送ってくれました。自然を満喫し、秋をたくさん感じられた遠足になりました。