いよいよ２学期が始まりました。始業式から雨が続いている毎日で、早く「わんぱくの森」で遊びたくてうずうずしている子ども達。長いお休みの間に、「わんぱくの森」の木々や生き物たちも変化しています。今日は、一足先に先生達で秋探しをしてみました。
８月の青々とした高い空が印象的なわんぱくの森から一変して、もう秋の実りが芽吹き始めています。見渡すと、高い木の上に緑のどんぐりが木についていました！どんぐりの赤ちゃん、とても可愛いですね。紅葉や柿も色づき始め、柿はとても美味しそうに実っています。コスモスはぐーんと伸びて、そよそよと風に揺れています。ターザンロープから眺めると、綺麗に揺れている姿を見られるのもターザンロープに乗る子ども達の特権かもしれません。
そして、耳を澄ませてみると「リリリリ・・・」聞こえてくるコオロギの声。とても気持ちの良い音で、秋の訪れを実感させられます。
子ども達と一緒に五感を使って「わんぱくの森」に出てみると、さらに秋の訪れを感じられそうです。早くお天気になって、みんなで元気いっぱいで遊びたいですね。皆も秋の訪れを感じてみてください。