9月9日（木）、リズム室で8月生まれ23人、9月生まれ19人、そして7月にお休みした2名の園児のお誕生会を行いました。

お友だちと先生の大きな手拍子に合わせて、手作りのカラフルな王冠をかぶった主役の園児たちが、会場のリズム室へ入場です。
園児たちは、ひとりずつ壇上にあがり、元気にクラス名とお名前を言いました。
園長先生から「夏の暑い時に、お母さんは汗をいっぱいかきながら、どんな子が生まれるのかなと思い、ヒマワリの花がパッと咲いた頃に、おめでとう！って生まれた8月生まれのみんな。ちょっと涼しくなり始めて、コオロギやスズムシの歌声がリンリンリンって聴こえ、お月さまがきれいに見える9月生まれのみんな。歳がひとつ上がって、とってもかっこいい王子様やお姫様に変身しましたね」と、お話がありました。「７月生まれのお友達、先生もいっしょの７月生まれよ」と園長先生から声をかけられたふたりもにっこりです。
続いて、年長組の園児たちから「拍手をプレゼント」の合唱が贈られました。
例年はお祝いの歌を受けて、お誕生日の子どもたちから大きな声で「ありがとう！」と返すのですが、今年は壇上から大きく手を振って、心からの「ありがとう！」を伝えました。

リズム室でのお誕生会が終わり、次は各保育室でのお祝いです。
誕生日の園児たちは、先生やクラスお友だちから「大人になったら何になりたい？」「どんな食べ物が好き？」「何をして遊ぶのが一番、楽しい？」など、インタビューされ、それに応えていました。
また、先生やお友だちから、お誕生カードがプレゼントされました。
その後、みんなでゲームをしたり、お歌を歌って、笑顔と笑い声がいっぱいの、お誕生会の一日でした。