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年少児の体育あそびを行いました

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 1月23日(月)、金光先生(子ども体育研究所)の体育あそびを行いました。この日は、年少児がなわとびの扱い方を遊びながら学びました。

 金光先生に「今日は魚を捕まえに行くよ」と教えてもらい、園児たちも嬉しそうです。一人ずつ縄を取って足元に丸く置き、水たまりに見立ててかえるジャンプをしたり、カバさんの口に見立てて飛び越えたりしながら、準備体操をしました。

 たたんだ縄でボートのハンドルをつくって駆け回り、魚を捕まえに出かけます。先生が「みんなの好きなお寿司は何?」と尋ねると、「サーモン」「いか!」「えび!」など、園児たちからたくさんの答えが返ってきました。いよいよ縄を使って、好きなお魚を捕まえます。

 半分にたたんだ縄を片手で振って、一本釣りでお魚を釣りました。次に、縄の端と端を両手で持って前に回し、魚に網をかぶせます。網の動きを覚えたら、次は回った縄に足をそろえて飛び越えて、魚を袋に入れる動きです。このようにして、なわとびの動きを細かく分けて少しずつ学んでいきます。

 捕まえた魚を追いかけてサメがやってきたので、走って逃げて縄でおうちを作りました。お友達とくっつけると、もっと大きくて丈夫なおうちができます。最後に、全員で縄をつなげて、一つの大きなおうちが完成しました。 みんな楽しく一生懸命体を動かしました。