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げんきっこフェスティバルを開催しました

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 10月29日(日)、わんぱくの森(園庭)をいっぱいに使って、初めての“げんきっこフェスティバル”を開催しました。

 年少児と2歳児(つぼみ組)の子どもたちが、お父さんやお母さん、それにおじいちゃんおばあちゃんに加え、お兄ちゃんやお姉ちゃんなど、おうちの人と一緒に、思いっきり体を動かして遊びました。

 まばゆいほどの秋晴れの光と気持ちのいい風がそよぐ中、まず「サンサン体操」で体を慣らし、さっそく2歳児(つぼみ組)のかけっこ「はじめてのよーいドン!」です。
おうちの人と手をつないで、わんぱくの森の円周を走りました。
途中で、お母さんやお父さんに泣きながら抱っこされてのゴールもあり、みんなから笑顔とあたたかい拍手がありました。

 年少児の「レッツ!げんきっこ!」では、さすがに入園してから半年以上経って、しっかりとした足取りで走りました。
途中でトンネルを抜けて、果物屋さんのところで紙で作ったりんごやみかんを受け取り、果物皿に乗せてゴールを目指します。みんなが走り終わると、お皿にはみんなが作ったりんごとみかんが山盛り!「わーい。」と声があがりました。

 続いて2歳児(つぼみ組)とおうちの人とでダンボールで手作りした「こまち」と「ドクターイエロー」を模した電車の中に入って進む「げんきっこトレインでGO!」を行いました。途中、風車で作られたお花畑に立ち寄り、一つ手にしてゴールです。お兄ちゃん、お姉ちゃんと一緒に、上手に電車を運転できたお友達もいました。

 最後に年少児による「わんぱくの森探検へ出発!!」では、わんぱくの森内にあるガチャポンプやトランポリン、くすの木滑り台、砂場の中から、抽選カードに書かれたやるべきことをクリアするとゴールに向かえるゲームをしました。普段遊んでいるみんながお家の人をリードして取り組む姿がありました。園庭の特色を生かした競技をみんなが楽しめました。

 閉会式に先立って、みんなで「エビカニクス」を踊りました。会場に集まったみんなの笑顔が広がりました。角田園長から「最後までみんながんばった強い子です。見守っていただいた保護者様からもあたたかく応援いただきました。そのあたたかさが大事ですね」とお話があり、終了しました。
 保護者やお家の人からは「普段の様子を感じ嬉しかったです。」「のびのび遊べるいい幼稚園だなと安心しました。」という嬉しいお声を聞かせていただきました。
 ご参加いただいたみなさま、楽しい1日をありがとうございました。