11月15日（土）、リズム室で保育課程の「ふれあいフェスタ」を開催し、おうちの人と一緒にからだを動かしました。

　オープニングは、みんなが大好きなアンパンマンの「サンサンたいそう」。おうちの方とからだを動かして準備運動をしたあとは、「親子でかけっこ」です。ゴールで待ち構える笑顔の先生に向かって、子どもたちは元気いっぱいに駆け出しました。

　つづいて、1歳のわかば組によるふれあいあそび「こころとからだぎゅっぎゅっぎゅ～！！」。にらめっこやタオルのゆりかご、お母さんのひざすべりやお父さんの「たかいたかい」など、親子のふれあいがたっぷり詰まった時間となり、リズム室いっぱいに笑顔が広がりました。

　次は、2歳のつぼみ組による「親子でチャレンジ！！」がスタート。カエルさんコーナーではジャンプ、コアラさんコーナーではお父さん・お母さんのからだによじ登るなど、サーキット形式で思いきり身体を動かしました。コーナーをクリアするごとに先生からニコニコシールを貼ってもらい、子どもたちはとても誇らしげな表情。お孫さんの応援に来られた方々も、カラフルなポンポンを振りながら「がんばれ～！」と温かい声援を送ってくださいました。

　最後は「みんなでタッチ！タッチ！」。伊瀬理事長や角田園長も加わり、子どもたちの大好きな手のひらタッチを大きな輪になって楽しみ、会場は一体感に包まれました。

　終了後には、先生からオモチャのおみやげを受け取り、子どもたちは満足そうな笑顔を見せていました。今回のフェスタを通して、子どもたちとご家族の心がより近づく、あたたかく楽しいひとときとなりました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。