七夕まつり会を行いました
リズム室には、園児たちが願いを込めて書いた短冊や、折り紙で飾り付けた笹がたくさん並び、七夕らしい華やかな雰囲気に包まれました。色とりどりの笹飾りを見上げながら、子どもたちは、これから始まる七夕まつり会を今か今かと楽しみに待っている様子でした。
はじめに、園長先生から「今日は7月7日。お星さまのお祭りの日です。みんなの願い事がお星さまに届くといいですね。」とお話がありました。その後、願い事がお星さまに届くよう、子どもたちは元気いっぱいに「たなばた」の歌を歌いました。
続いては、先生たちによる「天の川にかかる橋」の劇です。機織り(はたおり)が上手な織姫と、牛のお世話や畑仕事をする働き者の彦星は、結婚して幸せな毎日を過ごしていました。しかし、一緒にいることが楽しすぎて、お仕事を忘れてしまいます。そこでおうぼ様は二人を天の川の両岸へ離してしまいました。離ればなれになった二人は悲しみましたが、それからは毎日一生懸命にお仕事に励みます。そんな姿を見たおうぼ様は、「七夕の日だけは会ってもよい」と約束してくれました。そして七夕の日、天の川のほとりに集まったカササギたちが、大きな翼を広げて力を合わせ、天の川に橋をかけます。こうして織姫と彦星は一年ぶりに再会することができました。二人の幸せそうな笑顔に、子どもたちからも自然と笑顔がこぼれ、物語の世界に引き込まれていました。
楽しい劇の後は、園長先生から七夕のお供え物についてのお話がありました。また、先生からは子どもたちが短冊に書いた願い事を紹介しました。「ロケットの運転手になりたい」など、お星さまや宇宙をテーマにした夢いっぱいの願い事もたくさんあり、子どもたちの素朴な思いは会場を温かく包みました。
七夕まつり会の最後は、みんなで「きらきらぼし」を合唱しました。先生からは「おうちの人と夜空を見上げながら、七夕のお話をしてみてくださいね」とのお話もあり、子どもたちは七夕の物語に思いを巡らせながら、楽しいひとときを過ごしました。

